ライトノベル

傍観者の恋【ライトノベル紹介 感想】

こんにちは、なとりーです。

 

今まで気づいてなかったのですが、

【Kindle Unlimited】で恋愛系のライトノベル が色々と読める様になっていました!

何冊か読んでみようと思ってますので、ご興味がある方は参考にしていただけると嬉しいです。

 

今回紹介する作品は

『傍観者の恋』

 

 

以前漫画アプリの『ピッコマ』の方でちまちまと読んでいたのですが、

途中から有料になるので続きはウェブの方で読んで自分の中で完結とさせていたのですが、

せっかくなのできちんと本で読み直そうと思ったのがきっかけです。

 

 

 

Kindle Unlimited】で読むことができます。(2020年5月現在)

※読み放題対象から外れる場合もありますのでご注意ください。

 

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あらすじ

 

 

レイチェルは、病弱な大親友アリシアのそばにいるために、そして何より片思いをしている彼女の弟、ノアと別れたくないために、ノアにかりそめの結婚を持ちかける。ノアが姉、アリシアに密かに想いを寄せていることを知りながら。友情と嘘と罪悪感に満ちた3人の生活。契約結婚で手に入れたのは、目のくらむような幸せと消えることのない胸の痛み……。しかし次第にノアの一見、愛情に満ちた言葉と態度にレイチェルの心は激しく揺れて……「君は俺の妻だ。かりそめだろうが何だろうが、俺の一番大事な人だ」罪悪感と共に嘘を吐き、すれ違う。抗えない恋情を募らせる二人の恋は――!?
「君が倒れたと聞いて、息が止まるかと思った。同情でも友情でもいい。少しでも俺を思ってくれるなら、そばにいることを許して欲しい」

出典:ジュリアンパブリッシング ホームページより

 

 

 

基本情報

タイトル 傍観者の恋
作者 ナツ
イラスト あき
出版社 ジュリアンパブリッシング
発売日 2017年3月27日

 

 

 

『傍観者の恋』の魅力

 

『傍観者の恋』の魅力を簡単に紹介していきます。

 

ネタバレ要素も含まれますので気になる方はご注意ください。

 

 

心理描写が丁寧

 

ヒロインの一途な片思いから始まり

少しずつ両片思いになっていく過程が丁寧に書かれています。

ヒロインだけでなくヒーロー視点の話も描かれているのも良かったです。

 

 

レイチェルはノアが妹のアリシアに恋心を抱いていることに気付きます。

それを利用する形で契約結婚生活が始まりますが、

ノアも日々を一緒に暮らすうちにレイチェルに惹かれていく。

 

けれどもレイチェルもノアもお互いに契約結婚への罪悪感を持っていて

それ故にすれ違ってしまう二人。

惹かれ合う気持ちと罪悪感に揺れる気持ちが切ないです。

 

 

ノアはまだ若い故か素直になりきれず行動にもなかなか移せなかったり

ヤキモキしてしまうところもありますが初恋は姉のアリシアで気持ちを伝えるわけにもいかず恋愛経験も少なかったでしょうし、

ノアの兄オースティンやブライアン(レイチェル父の会社員)が20代半ばくらいで独身ということもあり

世界観的にもノアは結構若いうちに結婚(確か18歳)しているのだと思うので未熟な部分は多いのだと思います。

 

そういった部分の未熟さもすれ違いのポイントになっていて良かったです。

 

 

アリシアとの友情

 

また恋愛描写だけでなくヒーローの妹であり親友であるアリシアとの友情も胸を打たれます。

アリシアがいることでこの小説は魅力的なものになっていると思います。

 

アリシアは持病により余命も少ない。

そのことを彼女自身も分かっていて諦めや達観はあるけれどその上で前を向いて生きている精神性が素敵です。

 

 

私はアリシアとの友情のシーンで何度か泣いてしまいました。

レイチェルもノアの想い人で彼女へ嫉妬心を抱くことはあるけれども

二人の友情は本物でお互いに救われていたのだと思います。

 

 

優しい家族たち

 

基本的にレイチェルとノアの家族が主で他は屋敷で雇われている人などが出てくる程度なので人間関係は分かりやすいです。

家族関係も基本的には良好で使用人もいい人たちばかりです。

多少嫌味な女性も出てきますが、

恋心故だったり後々少しフォローも入るのでそこまでは気にならない程度かと思います。

 

 

なとり
なとり
私はノアの兄オースティンが好きです。

 

レイチェルとノア2人をからかうのが好きでプレイボーイだったりもしますが年上として、

兄として二人のフォローに回ったり、

話を良い具合にまとめてくれたりと非常に良い役どころでした。

 

 

まとめ

 

以上いかがだったでしょうか。

大体3、4時間くらいで読める文量で文章の表現も分かりやすく読みやすいので

あまり恋愛小説読んだことがない方にもお勧めです。

基本切ないお話ではありますが終盤に甘々シーンもあります!

Web版だと二人の子供達が出てくる後日談もあるので気になる方はそちらも是非読んでみてください!

 

個人的にはイラストがあきさんだったのも嬉しかったです。

読み終わってから表紙を見ると切なくも幸せな気持ちになれます。

 

 

 

 

ABOUT ME
なとり
少女漫画、乙女ゲーム、女性向けライトノベルなど恋愛ものが主食ですが、百合、BLもつまみ食いしてます。 漫画、乙女ゲーム、ライトノベルの紹介・感想などを配信する趣味の雑記ブログです。 楽しんでいただけると嬉しいです。