ライトノベル

京都寺町三条のホームズ【ライトノベル 紹介・感想】

 

こんにちは、なとりです。

 

今回紹介するライトノベルは

『京都寺町三条のホームズ』

 

京都 古美術 ライトミステリー に恋愛要素もあって、読み応えもありつつサクサク読み進められる作品でした。

 

2018年にアニメ化もされた作品なので知っている方もいるかと思います。

 

Kindle Unlimited】で読むことができます。(2021年1月)

※読み放題対象から外れる場合もありますのでご注意ください。

 

https://natori.link/kinlde-unlimited/

 

以下5巻まで読んだ感想になっています。

 

 

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あらすじ

 

京都の寺町三条商店街に、ポツリとたたずむ骨董品店『蔵』。女子高生の真城葵は、ひょんなことから、そこの店主の息子の家頭清貴と知り合い、アルバイトを始めることになる。『寺町のホームズ』と呼ばれている清貴とともに、葵は様々な客から持ち込まれる奇妙な依頼を受けることに――エブリスタ発、大人気キャラクターミステリー!

出典:双葉社ホームページより

 

 

 

書籍情報

 

タイトル 京都寺町三条のホームズ
作者 望月麻衣
出版社 双葉社

 

 

コミカライズ版

 

 

 

 

主な登場人物

 

真城葵(ましろ あおい)

 

17歳、高校二年生。(第1巻の時点で)

埼玉から京都に移住してくる。

恋愛の苦い経験をきっかけに骨董品店『蔵』でアルバイトをすることになる。

裏表のない真っ直ぐな性格で勉強熱心。

作品の価値や真贋を見抜く「良い目」をもっている。

清貴の師事も受けながら日々成長中。

 

家頭清貴(やがしら きよたか)/ ホームズ

22歳、京大院生。(第1巻の時点で)

国選鑑定人・家頭誠司の孫で、鑑定士見習いをしている。

切れ者で相手の心を見抜けるほどの観察眼も持つこと、

また名字から「ホームズ」の愛称で呼ばれている。

普段は標準語だがここぞと言う時に京都弁を使うあざとさを持ち、

腹黒な一面もある。

 

 

『京都寺町三条のホームズ』の魅力

 


『京都寺町三条のホームズ』の魅力を簡単に紹介していきます。

 

ネタバレ要素も含まれますので、未読でネタバレが気になる方はご注意ください。

 

 

古美術・京都知識が得られる

 

舞台は京都。主人公の葵が骨董品店『蔵』でアルバイトを始めるようになるところから始まります。

葵は元々埼玉に住んでいて、京都に移住してきたこともあり京都の寺社や行事ごと、またお仕事上骨董品にも触れていくことになります。

有名どころも多いですが、よく知らないところもあったりしますが、その際にはホームズさんが葵に過不足なく説明してくれるので読んでいる側も一緒に「なるほど〜」と勉強になります。

 

そこで引けるおみくじやお守りの情報もあったりと読んでいると京都に行きたくなってきます!

 

骨董・古美術に関しても絵画や焼き物、浮世絵など有名な作品も多く取り上げていて、私は学生時代美術系の専攻だったのでそちらも楽しめました!

 

なとり
なとり
古美術に知識がない方もホームズさんがしっかりレクチャーしてくれるので大丈夫です!

 

“ライトミステリー”がちょうど良い

 

まずミステリーものとしてみると結構物足りないのは否めません。

けれど誰も死ぬことがなく、事件も暗く後を引くようなものは少なく、お話も複雑ではなくサクサクと読み進めていけるのも手軽な感じで良いです。

まさにライトミステリーという感じ。

 

短編が連作になっているような構成で、謎を解き明かす過程で古美術も絡んでくるので上手くお話と掛け合わせているなと思います。

なとり
なとり
章ごとに区切れるのでちょっとした時間や寝る前に少しずつ読み進めていけるのも良いです!

 

また途中から贋作などにまつわる話が絡んでくるようになり、ホームズさんのライバルも出てきたりと真贋に向き合うお話が出てくるのも楽しめます。

 

 

葵と清貴(ホームズ)の焦ったい恋模様

 

 

2人は高校生と大学院生で5才差!

歳の差が好きな方は楽しめると思います。

 

しかしお互いに苦い恋愛経験をしていること、2人とも恋に対してどこか壁を作っていることもあり、恋愛の進行具合は微妙な関係で一進一退な感じがしばらく続きます。

 

またホームズさんはいけずな京男子がコンセプトになっていますが、基本的に標準語で話していますがここぞと言う時に京都弁を使ってきます。あざといです。

 

取ってつけた感もありますがそれでもニヤッとしてしまいます(笑)方言ってずるいですよね〜

 

恋模様に関しては少女小説寄りな感じで、もだもだしつつ、周りも温かい目で見守りつつ〜な感じですが、私はそこが好きです。

 

 

 

まとめ

 

ホームズさんのライバル円生、ムードメーカーで俳優の秋人、家頭一族など

周りのキャラクターも豊かです。

 

難しい話は嫌だけどちょっと変わったお話が読みたい方にはおすすめです。

 

小説表紙のイラストの背景がリアル寄りに書き込んであるのも素敵。

 

アニメだけでなくコミックス版も発売しているそうなのでそっちもいずれ読んでみたいですね。

 

望月麻衣さんの別作品

わが家は祇園の拝み屋さん

も同じ京都が舞台で、妖や神様、幽霊などの要素が盛り込まれています。

ふんわりファンタジーでおすすめです。

 

 

 

 

ABOUT ME
なとり
少女漫画、乙女ゲーム、女性向けライトノベルなど恋愛ものが主食ですが、百合、BLもつまみ食いしてます。 漫画、乙女ゲーム、ライトノベルの紹介・感想などを配信する趣味の雑記ブログです。 楽しんでいただけると嬉しいです。