乙女ゲーム

BUSTAFELLOWS(バスタフェロウズ) スケアクロウ感想

こんにちは、なとりです。

 

『BUSTAFELLOWS(バスタフェロウズ)』

スケアクロウルートの感想を書いていきます!

 

ネタバレ有りです。お気をつけください。

全ルートクリア後推奨です。

 

 

 

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自称裏社会のボス・スケアクロウ

 

1人目にプレイしたのはスケアクロウことクロちゃん。

特に攻略制限もないので順番気にしなくていいかなと思い何も気にせず心理検査受けていったらクロちゃんになりました。

 

 

クロちゃんはどのルートでも可愛いんですよね〜

素直が故に動きもリアクションも大きくて。顔を両手で隠してる立ち絵もかわいい。

 

そんなクロちゃんですが、凄腕のハッカーで自作のAIを駆使して監視カメラ映像を追跡したり、システム乗っ取ったり…

みんなクロちゃんをいじりますが、彼無くしてはフィクサーの活動はできないですね。

自称「裏社会のボス」も実力を見れば嘘ではないなと。

 

(画像引用:公式サイトより)

 

ただどうも格好が付かないところが彼の魅力であり、愛される由縁と言ったところでしょうか。

 

 

そんなクロちゃんルート、テウタの首を絞めているシーンから始まるのが結構衝撃的でした。

 

 

 

 

民間軍事会社コンスタンティンと豹変するクロちゃん

 

クロちゃんのルートでは民間軍事会社が裏事業として武器のディーラーをやっていることがわかり、その悪事を暴くことになります。

 

 

途中アカデミアに潜入した際、謎の男の襲撃を受けたことで急に豹変するクロちゃん。

 

謎の男に掴みかかり、マジギレの様子でしたが本人にはその記憶がないみたいで二重人格とかなのかな?と思ってましたが、

拷問された影響から身の危険を感じると自己防衛本能で人が変わってしまうようです。

しかもその時の記憶も無くなってしまうとのこと。

 

自分を守るために発生したものではあるのでしょうが記憶にないっていうのは怖いですよね。

 

 

豹変した際に自分の血に反応していたこと、最初共通パートであったリンボの死を偽造する話の時にクロちゃんがうろたえていたので血が苦手なのかな?と予想していたのですがあれは、苦しそうだったのがちょっとトラウマ刺激したって感じだったんですかね?

 

 

 

 

クリスマス会

 

クリスマス未経験のクロちゃんのためにみんなでザ・クリスマスなパーティを準備することに。

 

 

クリスマス会は仲間たちも含めワイワイしていて楽しかったです!

テウタの仕切りにはいはいって付き合う皆とのやり取りも可愛かったです。

飾り付けをしていたシュウに指示をしたり、

リンボにピアノで弾く曲をもっと明るい曲がいい!って言ったり。

なんだかんだ可愛い末っ子の言う事聞いてあげる みたいな。

 

 

1周目でキャラがまだ掴み切れていなかったところもあったので、

シュウとかヘルベチカが結構準備に手を貸してくれたりと仲間思いな一面が見れてほっこりしました。

 

テウタへの恋心に気づいているヘルベチカが即席ヤドリギの枝でこじつけなキスをしてクロに言い訳作ってあげたりしていてちょっと意外だな〜と思っていたのですが、

コンプした後だと結構ヘルベチカは恋愛面で結構茶茶入れてたのでこれもそのひとつかなと。

でもここでの手出しは後押し感あって、あまりお節介な感じもないので純粋に応援してやろうと言う優しさだったんだなと思います。

 

だってテウタとクロちゃん見ていると何だか微笑ましいのでつい手出しちゃうのもわかる。

 

 

 

スケアクロウの過去

 

その後、クロちゃんの過去を知った時の皆の反応も良かったです。

 

スケアクロウの過去とは昔コンスタンティンでクラッカーをしていた時自分の実力に慢心し、ゲーム感覚で街一帯を停電させたことがありました。

 

それによって多くの被害がでてしまい自分のした罪の重さに耐え切れずクロちゃんはクラッカーを辞めることに。

しかしコンスタンティンの内情を知っていることから抜けることは許されず、拷問を受け、父親を殺される映像を見せられたりと本当に辛い。

 

それでもハッカー仲間に自分の死を偽造してもらうことでなんとか抜け出すことができたそうです。

 

 

一人抱えていた過去と、自分の罪を仲間皆に知られてしまいますが、それを責めるでもなく慰めるわけでもない受け入れ方が良かったですね。

皆それぞれに抱えているものがあるからということもありますが、

過去を知っても態度を変えない仲間にクロちゃんも救われたんだろうなと思います。

 

 

 

もちろん過去に罪は犯していて、その上で法的な裁きは受けていないので常識的に考えるとどうなんだろうということはありますが、

その分フィクサーの活動を通して多くの人を救ったり個人的に被害者に支援したりと彼なりの贖罪を行っているんだと思います。

 

 

 

またテウタのクロちゃんとの向き合い方はとっても素直で、

本当の自分はどこにあるのかっていうことに悩み恐れているスケアクロウに対して

結局は本人にも他人にも正しく判断することはできないけど

テウタ自身が見てきたクロちゃんがクロちゃん。それを信じてる。

みたいに彼女の言葉で難しくはなく素直に話しているのが印象的でした。もちろん過去のことは事実としてあるけれどそれを通ってきて今ここにいるスケアクロウ自身を自分は見ているよ。っていう感じ。

 

ただもちろん首を絞められたりしたことは怖かった。それを聞いてくれたのがヘルベチカっていうのも良かったですね。

過去何をしたかよりもそこから今のその人自身がどうあるかを見ているんだろうなと。

 

 

 

殺されたはずの父親

 

コンスタンティンを抜け出す際に助けてくれたハッカー仲間を今度は自分が助けたいと思い、行動に出ます。

居場所を探し当てその場所に向かいますが、そこにいたのは殺されたはずの父の姿が。

 

謎の男によってまた行方が分からなくなりますが、ある日その男から電話が。

「父親を返して欲しければ、アクセスキーとAIプログラムを渡せ。仲間や警察にも伝えずに一人で来い」

と要求され、それを受け入れるクロちゃん。

 

 

ちょうどサウリ先生にどうありたいかについて話したあと電話がかかってきたので

全ルートクリア後だとちょっとサウリ先生の誘導もあったりしないのか疑ってしまいますが、さすがにそれはないですかね。うーん

 

 

家族を、仲間を守る為一人取引現場へ向かうクロちゃんでしたが、やっぱりそれは罠でした。

気絶させられ目が覚めると父と二人動く電車の中。

 

二人は廃線になった車両に乗せられ、行き止まりまで自動運転、ノンストップ。

操作もできずこのまま不慮の事故で死に、片付けられることになると男から伝えられます。

 

外にも連絡できずどうすることもできない状況の中、中継地点を通過する数秒短いメールだけなら送れるかもしれないとお父さんが光明を見出します。

 

そこでクロちゃんは暗号化した文章を送り、過去の自分にそれを解読させようと思い付きテウタへメールを送り、テウタは過去へ。

暗号の内容はアニマに指定した場所を停電させろというものでした。

 

 

この辺りすごく熱い展開で、わ〜映画っぽい!って思っていましたが

停電にトラウマがあるのに余り躊躇しなかったり(辺境で人が余りいないとのだろうとは思いますが)敵側もただ結構大掛かりかつ手の込んだ殺し方してるけど二人を気絶させた時に殺してしまった方が面倒ないのでは?と思いました。

運よく死なないかもしれないし、遺体を消してしまうのも彼らにすればそんなに難しくないでしょうし。クロちゃんももう死んだことになってるしね。

 

などと気になってしまった部分はありますが、まぁ物語とかってそういうところ気にしたらダメですよね。

 

 

でもテウタの能力はどのルートでも使いますが、相手側からそれを使う前提の行動もとい協力を頼まれるのはクロちゃんだけなのでそこはすごく熱い展開だったな〜と今になって思います。

 

他の仲間たちも能力を信じてはいるけれど不確かなものであり、どこか当てにはしていないのですが彼はそこを頼ってくれるのが良かったです。

 

 

電車でのお父さんとのやり取りは危機的状況ですが親子感もありました。

テウタのことを伝えるシーンは特に好きですね〜

大好きだって言いたい。死にたくない。みんなと一緒にいたい。

毎日起きるたびに生きる意味を考えていた彼が大事なものができたんだねって思いました。

 

 

告白

 

無事電車からも脱出し、コンスタンティンの悪事を拡散することで事態は解決へ。

脱出時に告白にならなかった告白を後日やり直すクロちゃん。

 

素直に言葉を伝えるけれどやっぱり格好はつかない。

テウタも「クロちゃんは正直言ってカッコ悪いし、頼りない」なんて言っちゃいます。

「でも一緒にいると楽しい。」

笑顔でいてほしいと思っていたクロちゃんにとってこう言ってくれるのは嬉しいだろうな〜と思いました。

 

 

クロちゃんがテウタを好きになる理由はすごく理解できたのですが、テウタが好きになったのはちょっと掴めなかったな〜と最初は思っていました。

感想を書いてみて、わかりやすい恋愛の惹かれ方ではなくてもっと穏やかな気持ちで好きになったのかなと思いました。

どちらかというと家族よりの寄り添いたいという気持ちのような。

一緒にいたら楽しいし、辛いこともお互い分け合って乗り越えていけそうな二人なので。

 

 

SideB

 

ニューイヤーズ・イブでのお父さんとのお話も微笑ましかったし、

初キスも歯が当たって不格好になったけど笑い合う二人が等身大で

「あ〜幸せかよ〜」ってなりました 笑

 

 

二人でピクニックに行く話も可愛かったですね〜

サンドイッチを頑張って作ったテウタでしたが料理は不得意なので正直美味しくはない。

でもいろんな種類のサンドイッチを作ってくれた気持ちが嬉しい。

 

「料理に対する評価が、美味しいって言葉しかないなら、これはめちゃくちゃ美味しい。世界一だ」

 

 

って心から言えるクロちゃんが素敵だな〜と。

このセリフはすごく嬉しいし好きになるなぁって思いました。

私的にはクロちゃんルートはこのシーンがハイライトですね!

 

 

 

まとめ

 

何を書こうか悩むとついストーリーの説明をしてしまう→感想を述べる→長くなる

というパターンを毎回してしまうのですが今回もその例に漏れずな長さになってしまいました。次はもう少し短めにまとめたいです。

 

 

このルートは仲間たちとの絆や関係性があたたかく描かれていて良かったです。

クロちゃんがお父さんと行方不明になった時各々使えるものを惜しみなく使って探し出してる感じも熱かったですね〜

年下二人を見守りもしつつ、からかいもしつつという雰囲気が家族感ありました。

 

 

クロちゃん関係ないですが海底コテージからの脱出の際に出てくる海面のスチルのシュウがカッコ良かったです。

またあのシーンのテウタもかっこいい。クロちゃんルートのテウタは結構冷静に物事を見極めていて頼り甲斐がありました。

 

熱いシーンも、家族愛も仲間の絆もあって楽しめるストーリーでした。

次はヘルベチカルートを書きます〜

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なとり
少女漫画、乙女ゲーム、女性向けライトノベルなど恋愛ものが主食ですが、百合、BLもつまみ食いしてます。 漫画、乙女ゲーム、ライトノベルの紹介・感想などを配信する趣味の雑記ブログです。 楽しんでいただけると嬉しいです。

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