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異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。【ネタバレ 感想】

 

こんにちは、なとり です。

今回紹介する漫画は

『異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。』

 

先日2020年5月19日に2巻が発売されました。

 

2巻で第一章は完結となります。

 

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あらすじ

 

私に世界は救えません!

アラサー女子のツキナは、「神」と自称する球体により、異世界へ喚ばれてしまった。

「神」は何でも願いを叶える事と引き替えに、「救世主」として異世界に安定をもたらすよう言ってくるのだけど…。

出典:裏サンデー公式サイトより

 

漫画情報

 

 

タイトル 異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。
作画 桜田 霊子
原作 和泉 杏花
構成 近江 谷
出版社 小学館

 

作画 桜田 霊子さんTwitter

作画を担当されている桜田 霊子さんのTwitterではイラストや最新情報も更新されています。

 

小説版

小説版もあります。

漫画と同じく桜田霊子さんがイラストを担当されています。

 

『異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。』が読めるサイト・アプリ(無料)

裏サンデーサイト・マンガワンアプリで無料で読むことができます。

 

 

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登場人物

 

水森 月菜(みずもり つきな)

33歳アラサー女性。控えめながらも自己主張はしっかりする。

神と名乗る球体が現れ救世主として異世界に行って欲しいと言われ断るものの拒否する事はできないと知り、代償に可能な限り願いを叶えてもらい準備万端のハイスペック状態で異世界転移をする。

異世界では読書と料理が趣味なことからブックカフェを開くことにする。

救世主だと言う事は隠してひっそりと暮らしている。

 

ソウェイル(イル)

魔物などの脅威から国を守っている騎士団の団長。

堅物で恋愛に興味はない。

読書が趣味でで本の種類も多く居心地の良いツキナの店に通うようになる。

城にいる「救世主」に悩まされている為常にお疲れ気味。

 

ベオーク

副団長。イルの幼なじみであり同僚。

イルが外に出て帰ってくると顔色が良くなっていることからどこに行っているのかと怪しんでいる。

 

もう1人の救世主の女の子

ツキナよりも先に「オセル」に現れた救世主。

甘やかされて育ったこともあり、本来であれば国を守らなければいけないが魔法も覚えず救世主の立場を利用してわがままし放題している。

異世界に来る際の願い事として「整った容姿」を願っている。

 

ツキナを救世主として異世界へ送った神。

救世主が使える大魔法で世界に安定をもたらして欲しいと頼む。

最初は球体で現れるが姿を人の形に変えることもできる。

お城の救世主が暴走した際にはツキナに彼女を止め国を守ってもらおうと思っている。

 

第二王子

「オセル」国の第二王子。

本来は周りにも気を配れる人物出会ったが救世主の「魅了」魔法によって彼女を溺愛しなんでも言う事を聞いてあげている。

 

『異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。』の見どころ・感想

 

『異世界に救世主として喚ばれましたが、アラサーには無理なので、ひっそりブックカフェ始めました。』

の見どころや感想を紹介していきます。

ネタバレ要素も含まれますので、未読でネタバレが気になる方はご注意ください。

 

 

 

33歳アラサー女子が異世界転移

 

ツキナは33歳のアラサー女性。転生ものではなく転移なのでそのままの年齢・身体で異世界へ送られています。

アラサーで仕事も今の世界も好きではないが安定していて不満もないし、常識や文化も違う新しい世界でリスタートするデメリットをとって異世界転移は嫌だと断ります。

異世界と言われても多少はワクワクするもののそこまではしゃげないです。といった辺り現実的なのが年齢にも沿っていてしっくりきます。

 

救世主になるにあたって数に限りなくなんでも願いを叶えてくれると言う特典に言語や常識からお店、食べ物やお金までも取り出せるアイテムを手に入れたりというあたりは最近のチートものらしい一面もあります。

 

 

救世主になったけどひっそりブックカフェを営む

 

神によると現世のものが異世界に行くと魔力が強くなり救世主にしか使えない「大魔法」が使えるようになるそうです。

その大魔法で世界に安定をもたらすのが「救世主」としての役割

また異世界では救世主の存在は知られていてどの国でも救世主は求められているとのこと。

しかしツキナはのんびりと暮らしたいので目立たないよう市街地の外れで暮らす事を選びます。

また読書と料理が趣味なことからブックカフェを営むことに。

 

ツキナの性格によるものでもありますがアラサーにもなったら「私は救世主としてこの国を安寧に導きます!」とか言えないし、面倒くさい役目とか持ち上げられたりするのはできれば遠慮したいですよね。ただでさえ満喫できる環境が整っているわけですし。

 

常連客は堅物騎士団長

 

ブックカフェの初めてのお客さんとして現れたイル。

読書好きでツキナの店には希少な本も多く居心地も良いことから常連客になります。

ツキナとは本の趣味も合い、イルの大事な馬を気遣ったり、城にいる救世主の女の子の振る舞いに悩まされていていつも疲れた様子の彼を気遣って食事に回復魔法をかけてくれていたり、気分転換にとオープンテラス席を用意してくれるツキナの優しさに惹かれていきます。

ツキナもイルがイケメンなのもあるのですがいつものお礼にと髪飾りを選んで贈ってくれたり魔物討伐でしばらく会えなくなったりする間に寂しさを感じたりと一緒に過ごすうちにイルに惹かれていく様になります。

 

個人的な好みの話になりますがイルの容姿がキラキラのイケメン騎士みたいな感じではなくてちょっと眉間にシワが寄った苦労性の人だったのも良かったです。

勿論容姿はカッコいいのですが、正統派っぽくないところが良き。

 

 

異世界の、そして2人の行方

 

魔物討伐での怪我をきっかけに休養も兼ねてしばらくお店で一緒に過ごす様になりお互いの気持ちも更に近づいていきます。

その一方で城にいるもう1人の救世主の少女は未だ魔法も覚えず救世主としての役割を放棄して遊んでいるだけ。

そんな彼女をイルは軽蔑していることからツキナは

「自分も力を持っているのに隠れて読書に没頭しているだけで彼女と変わらない。」

「本当は自分も救世主だと知ったらイルに嫌われてしまうかもしれない。」と落ち込む。

救世主の少女が魔力の暴走を起こしたら国1つ消し飛ばしてしまう恐れがあり、その危機に陥った場合はツキナがそれを抑えなければならないがそのために大魔法を使うと自分が救世主だと周りにバレてしまう。

そのジレンマにどうか大人しくしていて欲しい。と願うツキナだったが、癇癪を起こした救世主の少女は魔力を暴走させてしまってーー

 

一緒に過ごす期間のお話とかエピローグ後のお話はもう少しお互い意識し合うシーンとか甘めのシーンがあると尚良かったですが2冊できれいに纏まっていたと思います。

登場人物も少なめで、2人のお話がメインだった事もあって読みやすいです。

 

 

まとめ

 

現代社会に疲れていてゆっくりしたい。と思っているインドア派の理想が詰まった作品です。

私もアラサーなので異世界に行くとなってもあまり荒事に巻き込まれるわけでもなくゆったり便利に開放的な生活がいいなぁ〜と思いました。(勿論行く事はないけれど)

その中で素敵な人と恋までできるので非常に満たされます。

勿論ずっとゆったりしてるだけではなく山場もあり、恋の顚末まであります。

2巻で一章は終わるのでそこまで一気読みしても切り良くサクッと短い時間で読み切れるのもおすすめです。

新章は準備中とのことなので続きも楽しみです!

 

 

 

 

 

ABOUT ME
なとり
少女漫画、乙女ゲーム、女性向けライトノベルなど恋愛ものが主食ですが、百合、BLもつまみ食いしてます。 漫画、乙女ゲーム、ライトノベルの紹介・感想などを配信する趣味の雑記ブログです。 楽しんでいただけると嬉しいです。